岡島裕矢君(19年修士卒)の二酸化炭素からメチルアルミノキサンを合成する方法に関する論文がEur. J. Inorg. Chem.誌に掲載決定しました(
doi)。
2019-04-01
日本学術振興会特別研究員の木田拓充博士が加入しました。
2019-03-06
池田健志君(M2)の鉄ピンサー錯体を用いたブタジエン重合に関する論文がChem. Lett.誌に掲載決定しました(
doi)。また、東華大学蔡先生との共同研究による極性官能基を有する環状オレフィントリブロックコポリマーの性質に関する論文がACS Macro Lett.誌に掲載されました(
doi)。
2019-03-04
新4年生5名が加入しました。
2019-02-08
神藤佑斗君・松崎流成君(18年修士卒)らの、アルキルボロヒドリドネオジム錯体の合成とその共役ジエン重合触媒としての応用に関する論文がDalton Trans.誌の特集号「New Talent: Asia-Pacific, 2019」 に掲載決定しました(
doi)。
2019-01-07
竹内大介先生(弘前大学理工学部 物質創成化学科)の講演会を開催しました。
2018-12-28
高分子論文集の「ブロック共重合体」特集号にステレオコンプレックスポリ乳酸の改質に関する論文が掲載されました(
doi)。
2018-11-30
澤口孝志先生(元日本大学教授)・佐々木大輔博士(株式会社三栄興業)の講演会を開催しました。
2018-11-02
M2の新明茜さんが第33回中国四国高分子若手研究会にて支部長賞を受賞しました。
2018-10-09
東華大学(蔡正国研究室)からMingyuan Liさんが訪問研究生として加入しました。
2018-07-27
M2の細見将吾君が第7回高分子学会グリーンケミストリー研究会シンポジウム・第21回プラスチックリサイクル化学研究会研究討論会合同発表会で優秀発表賞を受賞しました。
2018-07-20
中山敦好先生・川崎典起先生(産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門)の講演会を開催しました。
2018-06-11
渡子直紀君(18年修士卒)の末端ボロン酸を用いたポリオレフィンの星型形成に関する論文がPolym. Chem.誌に掲載決定しました(
doi)。また、高分子論文集の「ポリオレフィン」特集号に山下高幸君(15年修士卒)・渡子君らのMAOへのフェノール・シラノールの添加効果に関する論文が掲載決定しました(
doi)。
2018-04-23
青島貞人先生(大阪大学理学研究科 高分子科学専攻)の講演会を開催しました。
2018-04-16
α-オレフィン混合物からの多分岐ポリエチレン合成に関する研究がOrganometallics誌に掲載決定しました(
doi)。
2018-04-02
中国科学院化学研究所(
孙文华研究室)より索泓一さんが、科目等履修生として岡村健一郎さんが加入しました。
2018-04-02
田中助教が宇部興産学術奨励賞を受賞しました。
URL
2018-03-01
新4年生5名が加入しました。
2018-01-24
蔡正国教授(東華大学材料化学院)の講演会を開催しました。
2017-12-21
ペンダントビニル基を有する高溶解性環状オレフィンコポリマーの合成に関する論文がPolymer誌に掲載決定しました(
doi)。
2017-11-21
ニッケル担持触媒系によるエチレンと極性モノマーとの共重合に関する論文、および新規フルオレニルアミドジルコニウム錯体を用いたプロピレンの重合に関する論文がそれぞれMacromolecules誌とPolymers誌に掲載されました(
doi1,
doi2, 東華大学蔡正国先生との共同研究)。
2017-10-01
学生4名が新たに加入しました。
2017-09-19
神藤佑斗君(M2)のステレオブロックポリブタジエンの合成に関する論文がCatalysts誌に掲載決定しました(
doi)。
2017-08-03
M1の渡邊和昌君が第6回グリーンケミストリー研究会シンポジウムでポスター賞を受賞しました。
2017-07-31
永縄友規博士(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター)の講演会を開催しました。
2017-07-12
川原友泰君(15年修士卒)、神藤佑斗君(M2)らの修飾メチルアルミノキサンから簡便にトリアルキルアルミニウムを取り除く手法に関する論文がMacromolecules誌に掲載決定しました(
doi)。
2017-06-20
ラクチド/β-プロピオラクトン共重合体の合成とその生分解性に関する論文がInt. J. Mol. Sci.誌に掲載されました(
doi)。
2017-05-22
ポリ乳酸を桂皮酸誘導体で末端修飾した際の影響に関する論文がPolym. Degrad. Stab.誌に掲載されました(
doi)。
2017-05-02
ジルコノセン錯体を用いたイソタクチック特異的プロピレン重合における疑似リビング性に関する論文がMolecules誌に掲載されました(
doi)。
2017-04-05
有機アルミニウムで保護されたω-ヒドロキシ-1-アルケンとノルボルネンとのリビング共重合に関する論文、新規フルオレニルアミドチタン錯体を用いたプロピレンの重合に関する論文がそれぞれMacromol. Rapid Commun.誌とPolymers誌に掲載されました(
doi1,
doi2, 東華大学蔡正国先生との共同研究)。
2017-04-01
新明茜さんが博士課程前期学生として,周朝毅さんが研究生として加入しました。
2017-03-03
新4年生5名が加入しました。
2017-01-31
松崎流成君(M1)のノルボルネン、1-オクテン、イソプレン三元共重合体の合成に関する論文がJ. Polym. Sci. Part A誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2016-12-16
田中助教がThe 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC 2016)にてRSC Polymer Chemistry Awardを受賞しました(
URL, 祐谷楓君(M2)および神藤佑斗君(M1)との研究)。
2016-12-08
M2の倉本康弘君とM1の横山月子さんがThe 5th Joint Conference on Renewable Energy and Nanotechnology (JCREN2016)にてStudent Presentation Awardを受賞しました。
URL
2016-11-25
M1の横山月子さんが第31回中国四国高分子若手研究会にて支部長賞を受賞しました。
URL
2016-10-01
Chowdhury Md. Samiul Islamさんが博士課程学生として,Kim Hyunchulさんが研究生として加入しました。
2016-09-22
計算化学を用いてフルオレニルアミドチタン錯体によるプロピレン重合の立体特異性決定要因を明らかにした論文がJ. Organomet. Chem. 誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2016-09-09
山崎元太郎君(M2)、山口賢太郎君(16年修士卒)、小坂俊介君(14年修士卒)らのかさ高いLewis酸-塩基対を用いた環状エステルの重合に関する論文がJ. Polym. Sci. Part A誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2016-07-19
広島市こども文化科学館において7/16-7/18に開催された "おもしろワクワク化学の世界'16 広島化学展" (
公式HP) に出展しました。多数のご来場ありがとうございました。
2016-06-24
超臨界CO2処理によるポリ乳酸の物性への影響に関する論文がAppl. Polym. Sci.誌に掲載されました(新居浜高専・堤准教授らとの共同研究、
doi)。発表論文を更新。
2016-06-09
王福周君(D3)の位置規則的分岐ポリエチレンン合成に関する論文がMacromol. Rapid Commun.誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2016-04-22
王福周君(D3)の多分岐ポリエチレン合成に関する論文がPolymers誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2016-02-26
新4年生6名が加入しました。
2016-01-31
当研究室の13族アルケニル化合物を用いた官能基化ポリオレフィンの合成に関する成果をまとめた記事が触媒学会誌(58巻1号)に掲載されました。
2016-01-12
祐谷楓君(M1)らのステレオジブロックポリイソプレンの合成に関する論文がPolym. Chem.誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2015-12-21
新規フルオレニルアミドチタン錯体の合成とそのプロピレン重合挙動に関する論文がJ. Organomet. Chem.誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2015-12-07
エチレン―1-アルケン―MMA三元ブロック共重合に関する論文がMacromol. Rapid Commun.誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2015-11-27
M2の廣瀬貴彰君がAsian Polyolefin Workshop/World Polyolefin Congress (APO/WPOC 2015)にてポスター賞を受賞しました。
2015-08-07
M1の倉本康弘君が第4回高分子学会グリーンケミストリー研究会シンポジウムにてポスター賞を受賞しました。
2015-08-03
廣瀬貴彰君(M2)の含ホウ素アルミノキサンの調製およびオレフィン重合助触媒としての応用に関する論文がPolym. J.誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2015-07-21
King Abdulaziz City for Science and Technology(Saudi Arabia)から
国際石油交流センター国際共同研究事業研究員としてAhmed Sulub Ali Al-Somaliさんが加入しました。
2015-07-18
王福周君(D2)の新規パラジウム錯体の合成および鈴木カップリングへの応用に関する論文がAppl. Organomet. Chem. 誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2015-06-29
有光慎之介さんが研究員として着任されました。
2015-06-21
アリニノナフトキノンニッケル錯体による可溶性ポリノルボルネンの合成に関する論文がJ. Organomet. Chem.誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2015-06-16
ポリスチレングラフトを有するシクロオレフィン共重合体の合成とその光学特性に関する論文がPolymer誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2015-05-01
田中助教が日本化学会第95春季年会において優秀講演賞(学術)を受賞しました(
URL, 祐谷楓君(M1)らとの研究)。
2015-04-29
ピリジンおよびチオフェンからなる3座配位子を有する8族錯体を用いたノルボルネンの開環メタセシス重合に関する論文が高分子論文集に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2015-04-02
環状エステルオリゴマーの重合に関する論文がMacromol. Symp.誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2015-02-27
新4年生6名が加入しました。
2014-11-28
エチレン/プロピレン共重合におけるフルオレニルアミドチタン錯体の特異な反応性に関する論文がJ. Polym. Sci. Part A誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2014-11-27
ノルボルネンとω-アルケニルボランの共重合に関する論文がPolymer誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2014-11-21
研究室旅行(六甲・有馬・明石)に行ってきました。写真を更新。
2014-11-11
王福周君(D2)の新規10族錯体に関する論文がJ. Mol. Catal. A: Chem.誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2014-11-01
生分解性を有する熱可塑性エラストマーの合成に関する論文がJ. Polym. Sci. Part A誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2014-10-25
応化ソフトボール大会で優勝しました!写真を更新。
2014-09-30
大森俊昴君(M2)のポリ乳酸を原料としたアニオン性アイオノマーの合成と性質に関する論文がJ. Jpn. Inst. Energy誌(JCREN special Issue)に掲載されました。(
doi) 発表論文を更新。
2014-09-30
ポリ(ε-カプロラクトン)を原料としたカチオン性アイオノマーの合成と性質に関する論文がJ. Jpn. Inst. Energy誌(JCREN special Issue)に掲載されました。(
doi) 発表論文を更新。
2014-08-28
新規C1対称チタン錯体の合成とそのプロピレンのリビング重合への応用に関する論文がJ. Organomet. Chem. 誌に掲載されました(
doi)。 発表論文を更新。
2014-08-08
M1の山西眸さんが第3回高分子学会グリーンケミストリー研究会シンポジウムにてポスター賞を受賞しました。
2014-06-02
シリカ担持アニリノナフトキノンニッケル錯体を用いたエチレン重合に関する論文がMacromol. Chem. Phys.誌(Special Issue)に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2014-03-01
王福周君(D1)の新規ニッケル錯体に関する論文がAppl. Organomet. Chem.誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2014-02-27
新4年生6名が加入しました。構成員を更新。
2014-02-18
cis-1,4/1,2-マルチブロックポリブタジエンの官能基化に関する論文がMacromol. Chem. Phys.誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2014-02-10
最近のシクロオレフィン共重合に関する成果をまとめた総合論文が有機合成化学協会誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2013-12-17
堤研究員が着任されました。構成員を更新。
2013-12-05
田中助教が有機合成化学協会 三井化学研究企画賞を受賞しました。
URL
2013-10-25
イタコン酸とイソソルビドの縮合重合による機能性ポリマーの合成に関する論文が高分子論文集に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2013-10-22
ノルボルネン―1-オクテンランダム共重合体を用いたブロック共重合体の合成とその性質に関する論文が
J. Polym. Sci. Part A誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2013-10-18
M2の柳瀬千絵さんがAsian Polyolefin Workshop 2013(北京)にてポスター賞(82件中4件)を受賞しました。
2013-10-09
フルオレニルアミドチタン-担持MAO重合触媒系における担体の修飾効果に関する論文が
Eur. Polym. J.誌に掲載されました。発表論文を更新。
doi
2013-10-01
博士課程学生として王福周君が加入しました。構成員を更新。
2013-09-04
フルオレニルアミドチタン錯体によるエチレン―1-ヘキセン共重合におけるフルオレン置換基の影響に関する論文がMacromol. Chem. Phys.誌に掲載されました。(
doi)。発表論文を更新。
2013-09-03
アルケニルアルミニウムを用いたカルボキシ化シクロオレフィンコポリマーの合成と性質に関する論文が
J. Polym. Sci. Part A誌に掲載決定しました(
doi)。発表論文を更新。
2013-07-27
ポリ乳酸ベースのカチオン性アイオノマーの合成と性質に関する論文が
J. Polym. Sci. Part A誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2013-07-25
アルケニルアルミニウムを用いた水酸基化シクロオレフィンコポリマーの合成に関する論文がMacromol. Chem. Phys.誌に掲載されました(
doi)。
発表論文を更新。
2013-06-11
King Fahd University of Petroleum and Mineralsからの留学生としてMohammad Abdulrahman Alowirdyさんが加入しました。
構成員を更新。
2013-05-07
中野研究員が着任されました。構成員を更新。
2013-05-03
ノルボルネン、プロピレンおよびメタクリル酸メチルの立体特異的ブロック共重合に関する論文がPolym. Chem. 誌に掲載されました。(
doi)。
発表論文を更新。
2013-02-27
新4年生7名が加入しました。構成員を更新。
2013-01-04
Goethe University FrankfurtからのVisiting Studentとして
Peter Eberhardt君が加入しました。構成員を更新。
2012-12-18
エチレンと1,1-二置換オレフィンの共重合に関する論文が
J. Polym. Sci. Part A誌に掲載されました(
doi)。発表論文を更新。
2012-12-14
2012年の学会発表リストを更新しました。
2012-10-27
応化ソフトボール大会で優勝しました!写真を更新。
2012-10-23
研究室旅行(松山・大三島)に行ってきました。写真を更新。
2012-07-30
森田研究員が着任されました。構成員を更新。
2012-06-01
2012-03-31
2011-10-01